日本シリーズ第六戦目観戦

10月3日は一日のほとんどを家の中で寝て過ごしていたので特に書くことがありませんでした。少し、用事で外出した際に街灯が全くない場所に行ったのですが、月明かりだけで地面に自分の影ができることを知ったときは少し感動しました。

さて、話は変わって今日(10月4日)の出来事。

今日は夕方から友人とある約束をしていました。ある約束、というのは野球の試合を見に行くというものでした。現在、日本シリーズが開幕しており、福岡ソフトバンクホークス対横浜DeNA ベイスターズの第六試合が行われるとのことで、友人に誘いを受けたのです。正直、第六試合まで行われるのか、というのが不確定要素だったのですが、ついに六戦目が行われることになりました。

ということで夕方までの時間は家でのんびり過ごしていたのですが、友人と合流してからは会場までの道のりをとにかく人混みの中をはぐれないようにしながらずっと歩いていました。

会場のヤフオク!ドームに着き、すぐに座席の確認をしに行きました。すると、外野席の1列目という絶好の場所で、グラウンドが物凄く近く感じました。 f:id:RedMoon107:20171105022527j:plain

座席の確認を終え、何か食べるものを買いに行くことになり、様々な出店を見ながら歩いていました。友人におつかいとして「ポップコーンを買ってきて」と頼まれていたので、まずはそれを探していたのですが、これがなかなか見つからず、ドームを1周して見つけることができました(笑)

先攻横浜DeNA、後攻ソフトバンクホークスといった形式で試合が始まりました。とはいえ、僕は野球についての知識が乏しいので、ところどころ友人に解説してもらいながら観戦していました。ホームランの打球が外野席に入るシーンは間近で見たことがなかったので興奮しまくりでした。ボールに向かって「来い、来い!」と叫んでしまっていました(笑)

最初はソフトバンクが1点取り、優勢だったのですが途中で横浜DeNAが1イニングで3点も取って若干諦めムードが漂っているような感じがしました。が、なんとか9回裏までに同点に追いつき、延長することになってからは「まだイケる!」という勝ちへの希望が見出せたような気がします。

結果はソフトバンクのサヨナラ勝ち。長かった試合も終わり、勝ったことへの喜びと安堵感から泣きそうになってしまいました。

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